再生可能エネルギー事業   |   Renewable Energy自然のチカラを持続可能なエネルギーに

私たち日本GLPだからこそ出来る、新しいエネルギーシステムをカタチに。
より持続可能な社会に向けて。新技術への投資も積極的に行い、エネルギー分野における“新しい流れ”を創り出して行きます。

日本GLPが目指す再生可能エネルギー事業

物流施設も、データセンターも、私たちが所有する施設では多くの電力が使われています。それと同時に、クリーンエネルギーを生み出す多くの施設を保有しています。風力や太陽光から生み出された自然エネルギーは再生可能エネルギーと言われ、発電時にCO2などの温室効果ガスを排出しない「クリーンエネルギー」です。

電力需要家・発電事業者として、企業活動に必要な電力を100%、クリーンエネルギーに転換できないか。日本GLPが保有する施設で生み出されたクリーンエネルギーを自社プラットフォームを活用し、パートナーの皆様へ無駄なく循環していくことにより、脱炭素社会における新しいエネルギーシステムを構築していきます。

日本GLPのデータセンター

クリーンエネルギー分野への投資

クリーンエネルギー分野への積極的な投資により、次世代エネルギー事業への幅広い可能性が広がり、将来的に蓄電池やEVといった新分野への投資を加速させ、物流施設事業やデータセンター事業とのシナジーを創出しながら持続可能社会の実現に貢献します。

事業の特徴

国内最大級の発電力と、自社プラットフォームによるタイムリーな需給調整力により、クリーンエネルギーへの切り替えを強力にバックアップします。

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Point 01

国内最大級のクリーンエネルギーポートフォリオを保有へ

今後も増えていく電力需要を見越し、2030年代には1,500MWのクリーンエネルギーを発電できるようポートフォリオを拡大予定です。
また、物流不動産事業で培った要地選定のネットワークとノウハウを活かし、発電所の買収や新規開発を進めるだけでなく、発電所以外のインフラアセットへも投資を進めていきます。

キャンパス型データセンターの実現
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Point 02

太陽光や風力などによる、環境負荷が少ない発電方法

太陽光や風力による環境負荷が少ないクリーンエネルギーを、日本GLPが保有する全国の施設で発電。今後、新技術へも積極的に投資を行い、太陽光と風力以外の発電方法も着手していきます。

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Point 03

持続的な安定供給を実現する電力の需給調整機能

天候によって発電量が大きく左右されるクリーンエネルギーは、普及が進むにつれ、供給が不安定になるという課題を抱えています。 しかし、自社発電所、契約発電所、電力卸市場などから電力をバランスよくミックスしてタイムリーに需給調整を行う自社プラットフォーム「FPS」により、環境変化に左右されず、安定的に供給することを実現します。

「株式会社FPS(日本GLPグループ)」Webサイトへ

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