2021年秋、大阪府の「国際文化公園都市」である彩都に待望の自社開発による北大阪拠点(延床面積:約3,000坪)の竣工を予定しています。当初、この施設の保守・点検、清掃といった管理業務は以前から取り引きのあった管理会社に委託することを想定していましたが、GLPが外部物件の施設管理業務(施設管理BPO)の受託をスタートすると耳にしたので早速提案を依頼しました。
GLPに委託を決定した理由は主に3つあります。
- 2020年6月に入居したGLP八千代の運営管理が素晴らしく、安心して物流業務に専念できていること
- 日本GLPは物流不動産(全国で120棟以上)の専業で培った施設運営管理ノウハウがあり、施設の一元管理やスケールメリットによる管理コスト削減が期待できること
- 施設の運営管理に留まらず、複数の転貸・寄託案件を紹介してもらいビジネス面でのサポートをしてもらえること
(例)GLP八千代で実際に転貸先や寄託案件を紹介して頂き助かりました!
当社の夢と期待が詰まった大切な新拠点となりますが、GLPであれば信頼して施設管理を任せられると確信しています。
今後の展望
まずは北大阪拠点の管理業務委託からスタートとなりますが、ゆくゆくは既存の自社拠点の委託も視野に入れておりますので、今後ともいろいろなアドバイスをお願いいたします。