地域社会への貢献

Social Contribution

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人と地域を
つなぐ流れを育む

社会インフラででもある物流施設を開発・運営する企業として、地域社会への貢献は大切な役割。
日本GLPでは、地域との共生を目指した取り組みを実施しています。

災害時における役割

2011年3月に起こった東日本大震災。日本GLPの施設は、
災害直後に救援物資の保管・配送拠点として稼働するとともに、
災害避難場所としての役割を担いました。それをきっかけに、
行政との協定体制の構築を進めており、
現在では22の施設にて地元自治体との災害協定を結んでいます。

災害時、一気に人々が登れるスロープ

地震発生時においても、
被害を最小限にとどめる免震構造

一時避難先としてカフェテリアなどを開放

災害協定において避難場所に指定されている施設
※津波避難施設、一時避難場所、指定緊急避難場所、緊急一時避難施設等

GLP 大阪 Ⅱ

GLP 横浜

GLP 川島

GLP 厚木 Ⅱ

GLP 吹田

GLP 鳴尾浜

GLP 圏央五霞

GLP ALFALINK 流山 2(現「GLP 流山 Ⅰ」)

※2022年6月末時点

地域に生まれる新たなつながり

物流施設は単なる倉庫ではありません。
ただ物流の拠点ができるだけではなく、新たな雇用が生まれたり、
新たな人と人とのつながりが生まれたり、新たな人の流れが生まれます。
その地域の良さも引き出す場所づくりを私達は心がけています。

一部の施設ではコンビニ、カフェテリアなどを
近隣の皆様への共有スペースとして開放しています。

一部の施設では施設内の駐車場を近隣の皆様にもご利用いただけるよう予約制駐車場マッチングサービス「タイムズのB」を導入しております。

災害時の一時避難先として、自治体と災害協定を結んでいる施設では、
所轄消防署、警察署、行政、近隣自治会などと
合同避難訓練を実施しています。

社員による施設周辺の美化活動や、
近隣の方々に参加いただけるイベントの開催を行い、
地域に開かれた施設づくりを目指しています。

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Contact

施設や入居についてのご相談、日本GLPへの用地のご紹介に関するお問い合わせなどを以下のフォームよりお受けしております。